QRコードには2種類ある
多くの人が利用しているQRコードですが、実は「静的QRコード」と「動的QRコード」の2種類が存在することをご存知でしょうか。
静的QRコードは、入力したURLそのものがQRコードの図形として固定されるため、後からリンク先を変えることはできません。印刷後にURLのミスに気づいたら、すべて刷り直しという悲劇が起こります。
動的QRコード=短縮URLを通したQRコード
動的QRコードとは、QRコードの中に「短縮URL」が埋め込まれているものです。スマホで読み取ると、まず短縮URLサービスにアクセスし、そこから瞬時に目的のページへ転送(リダイレクト)されます。
この仕組みの素晴らしい点は、図形(QRコード)自体は変更しなくても、中継地点である短縮URLシステム側で「最終的なリンク先」をいつでも自由に変更できることです。
飲食店や美容室などで広がる活用法
例えば、飲食店の各テーブルに「今月のおすすめメニュー」という卓上POP(QRコード入り)を置いたとします。動的QRコードにしておけば、翌月になっておすすめメニューのページURLが変わったとしても、裏側の設定を変えるだけで済み、POPを毎月印刷し直す必要がなくなります。エコでありながら業務効率を劇的に上げるテクニックです。
